構造及び形式=本堂、宮御殿、残月亭、渡り廊下、玄関、表門:木造平屋建、瓦葺 高塀:木造、瓦葺 東面築地、南面築地:土塀、瓦葺
建築面積=非公開
建築年代=本堂、渡り廊下、高塀:昭和17年(1942) 宮御殿、表門、南面築地:江戸後期 残月亭:昭和13年(1938) 玄関:大正12年(1923) 東面築地:大正11年(1922)
登録件数=9
足利義満の花の御所跡に建つ臨済宗の尼門跡寺院で、「御寺御所」とも称されます。応仁文明の乱(1467-1477)などの戦火によって移転を重ねましたが、元禄10年(1697)に現在地に戻り、明治維新以後は公家華族が継承してきました。
公開状況=非公開 用途=寺院
DATA 住所=京都市上京区(以降非公開)